名市大眼科 研究室だより

フォーサム2012 横浜に参加しました

7月14日から16日まで横浜で開催されたフォーサム2012に参加してきました。フォーサム2012は眼科関連の4つの学会の同時開催です。昨年までは眼感染症、眼炎症、コンタクトレンズの3学会=スリーサムで行われていましたが、今年から新しく学会となった涙道・涙液学会も参加してフォーサムとなりました。

最近はこの学会も参加人数がずいぶん増えたなと思いますが、臨床眼科学会などの大きな学会と比べると、会場もコンパクトで移動は楽だし、何より専門分野の限られた学会だけに参加者の議論も活発で、熱気を帯びていて学会らしい雰囲気が味わえます。
私たちの教室からはシニアレジデントの小椋俊太郎先生が一般講演で発表しました。会場からの反応もよく、すばらしい発表となりました。

学会の枠を超えた合同プログラムも面白くてためになる企画が目白押しでした。なかでも私たちが楽しみにしていたのはウィルス性角膜内皮炎と虹彩炎のシンポジウムです。教室の野崎先生を中心として、私たちもこのテーマに非常に興味を持って学会発表を行っており、今回最新の知識を第一人者の先生方から直接お聞きすることができたのは大きな収穫でした。また、4学会合同教育講演では、各分野の専門の先生にそれぞれの分野のトピックスをわかりやすくお話しいただき、普段なじみの少ない分野にも少しは明るくなった気がします。

もちろん、昼間たっぷりと勉強した後は、横浜の夜を満喫したのは言うまでもありません。おいしい食事とお酒、美しい夜景、、あとはご想像ください(笑)

担当:病院教授・眼科副部長 吉田 宗徳
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