名市大眼科 研究室だより

やっと5月が終わった!

あっという間に4月、5月が過ぎて行きました。

年度の変わり目と言うだけでなく4月に日本眼科学会総会、5月にARVO (The Association for Research in Vision and Ophthalmology)がある眼科にとってはこの季節どたばたは避けられないですが、今年はWOC (World Ophthalmology Congress )が開催されたため例年以上にどたばた感がありました。前年度の2月から2か月間大学で研修していた先生一人は別として、4月から新しく加わってくれたシニアレジデントの2人の先生は初日から1週間、教授~講師と顔を合わせることなく過ごすといった事態でした。その反動で翌週からは入院、手術が相次ぎ、ゆっくり話をする間もありませんでした。

ふと、一息ついたときには医局はARVOムードに、、、。今年のARVOは昨年のシニアレジデント3人と助教の平原先生が発表しました。昨年のレジデントの先生が大学を離れてから、わずか1か月ですが、初日はとてもなつかしく感じました。ところが3日目4日目と毎顔を合わせているうちに何となく1か月前にタイムスリップした気分になりました。中部国際空港で「来週からそれぞれの病院で頑張って」と別れ、週明けにはまた今年のレジデントの先生に「留守番ありがとう。来年は行こうね」と声をかける。大変だけど、人が入れ替わるのはいいこともたくさんあります。

本年度から網膜血管生物学という寄付講座が開設され、神戸大学から植村明嘉先生が教授として着任されました。リフレッシュした研究室で新たな分野での研究が始まりいっそうの発展が期待されます。

スタッフでは、4月から服部知明先生にかわって平野佳男先生がケンタッキー大学、名古屋市西部医療センターを経て4年ぶりに医局に戻ってきました。4年のブランクを感じさせることなく、1か月後にはすっかり大学のひとになり臨床に研究に指導力を発揮しています。

大学院生でもあるシニアレジデント5年目の小椋俊太郎先生が1年ぶりに大学にもどり、3年目のシニアレジデントのサポートをするとともに、大学院生として研究も始まり忙しい毎日を送っています。また3人の3年目のシニアレジデントを迎えることができました。例年より少なめで大変そうですが、大学院生(臨床研究医)のサポートを受けながら忙しいながらも充実した毎日を送ってくれている!?と信じています。

今年も1年みんなで頑張ろう。

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東京で開催されたWOC:
好中先生がレジデントで口演という大役を果たしました。 一昨年3か月研修に来ていたルクパン先生(最後列右から2番目)に久しぶりに再会しました。1週間東京に英語で缶詰だった教授、お疲れ様でした。

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歓迎会:ようこそ&おかえり 名市大

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植村先生歓迎会+ラボミーティング(飲み会)遠くの関連病院に赴任中の大学院生も参加してくれました。研究もますます頑張ります!

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Orlando で開催されたARVOでの食事会:フロリダ恒例seafood(おもにカニ;しかもちっちゃい)食べ終わるまでしばし皆無口でした

担当:医局長 加藤亜紀
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