名市大眼科 研究室だより

後期研修医(シニアレジデント)の募集始まる

今年もまた来年度の名古屋市立大学病院後期研修医の募集が始まりました。

眼科は専門医を取得するために、初期研修制度終了後3年目か4年目に認定機関(ほとんどが大学病院+ごくわずかの基幹病院)で研修を受けることが義務づけられてり、名古屋市立大学では、基本3年目に大学で研修をしてもらうことにしています。

ところが、後期研修医の募集期間は毎年10月1日から10月30日までのたった1か月間。まだ将来何科に進むかを決めかねている初期研修2年目の先生にはなかなか早い選択を迫られることになります。毎年各科から「もう少し締め切りをおそくできないのか」との声があり、その甲斐もあってか今年は2週間だけのびて、締め切りが11月14日になりました。希望は「年末」ですが、2週間延長されただけでも大きな進歩と思っています。

この時期は今年のレジデントの先生の学会発表デビューの時期でもあります。

スライドを作成したり、資料を集めたり。普段は病棟にいることが多いレジデントの先生が、自然と医局に長くいる時間が増えます。つい半年前までは全くなじみのなかった場所、そこに普段からいすわっている(?)スタッフたちと夜な夜な語ることも多くなり、「去年の今頃は、直前に書類出してたよね~。もうあれから1年だよね~」

毎年レジデントの先生の発表を一緒に準備しながら「もしこの先生がうちの教室を選んでなかったらこうやって一緒に仕事することもなかったんだろうな」と思いながら仕事しています。来年はどんな先生と一緒に学会の準備をするのかな。

担当:医局長 加藤 亜紀
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