名市大眼科 研究室だより

東海眼科学会に参加して

この度、6月5日に三重大学で開催された第433回東海眼科学会に参加させていただきました。

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今回私は「両眼に網膜色素上皮裂孔をきたした高血圧性網脈絡膜症の1例」という内容で発表致しました。今回の発表のお話をいただいたのは学会の2週間ほど前で、その場で演題の申し込みをして、翌日からすぐに発表スライドの作成に取りかかるというハードスケジュールでした。今まで私は学会発表をしたことが無く、準備期間も短かったため、当日までに発表内容を完成させることができるのか不安な毎日でした。そんな中、指導医の先生方には発表スライドを何度もチェックしていただき、症例の病態についてとても丁寧にご指導いただきました。シニアレジデントとして日々の業務に追われ、勉強できていないことも多かったので、この学会発表が眼科疾患や画像の読み方などを勉強する良い機会となりました。

発表当日はやはり緊張していましたが、地方会ならではのアットホームな雰囲気と、指導医の先生がいらっしゃる安心感もあり、なんとか発表を終えることができました。発表後の質疑応答では、会場の先生方から予演会で挙がらなかったような新たな着眼点の質問もいただきました。発表を終え、改善点も多々ありましたので、今後このような機会をいただいた際にはこの経験を生かしていきたいと思います。

最後に、このような機会を与えてくださった小椋教授をはじめ、直接ご指導いただきました太田先生、加藤先生、また医局の諸先生方に、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

担当:松原 菜月(シニアレジデント)
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