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ボジョレーヌーボー!

11月17日木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。名市大眼科では毎年恒例の樽飲み会が開かれました。参加者は、医局員以外に、来年入局予定の研修医の先生たちから、病棟の看護師さん、外来の視能訓練士さんなどなど総勢32名と大人数で、15リットルの樽を空けました。また、先週名市大眼科セミナーでご講演された北海道大学 陳進輝先生からも、おいしいデザートワインの差し入れをいただきました。陳先生、ありがとうございました。この場をお借りして、医局員一同お礼申し上げます。

今月は、来年春に東京で開かれる日本眼科学会総会や、アメリカ・フロリダで開かれるARVO学会の演題の準備に、研修医の先生、レジデントの先生たちが、忙しい臨床の合間をぬって、追われています。12月初めには、東京でTEAM2011(網膜硝子体学会、眼循環学会、糖尿病眼学会の合同学会)が開かれ、そこで学会デビューするレジデントの高瀬範明先生も、夜遅くまでビデオの編集やスライド作成で忙しく、ボジョレーの会は皆にとっていい息抜きになったのではないでしょうか?

『よく学び、よく遊べ』をモットーに、また明日からの診療に名市大眼科みんなで力を合わせて頑張ろう!でお開きになったボジョレーの夜でした。

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日本臨床眼科学会 in 東京

国内の眼科臨床系最大の学会、日本臨床眼科学会(通称、臨眼)が2011年10月7日(金)〜10日(月)に東京国際フォーラムで開催されましたので参加してきました。全国からの学会参加者数が8,200名以上で例年にも増しての盛況ぶりでした。

名市大からは、まず、期待のシニアレジデントの一人、丹羽奈緒美先生が土曜日に一般口演を行いました。しっかり予行演習したおかげもあり、本番では初々しくも堂々とした見事な発表ぶりでした。「ポスナーシュロスマン症候群とサイトメガロウイルスの関連」に関する発表で、質問もたくさんあって、すばらしい経験になったと思います。フレッシュな頃の学会発表は、準備に努力し、厳しい指導を受け、発表前には緊張し、発表直後の気持ちが高揚・動転した状態から、徐々に満たされる開放感と達成感を体験できるもので、立派な社会人になるためのエッセンスがここにあります。学会の夜は、いつも、最低1日は都合のつく医局員が集まって会食することにしています。当日の夜も美味しいお寿司を皆で食べに行きましたが、学会発表体験談などを美味しいお酒の肴に、楽しい時間を過ごせたことでしょう。

日曜日には、院生の佐藤里奈先生が「視覚障害者の原因疾患の調査結果」に関する一般口演と、臨床研究医の平原修一郎先生が「超広角走査レーザ検眼鏡Optos®の使用経験」に関するポスター発表を行いました。視覚障害者調査は厚労省の難治性疾患克服研究事業の「網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究」の一環として行われたもので、名市大の小椋教授は全国から多数の大学が参加する本研究班の班長を努めて4年目になります。Optos®はまだ日本で販売されて間もない話題の最新機器です。

上級医一同もランチョンセミナーの講演などを無事、終えることができました。私自身も学会発表はやはり緊張しますし、無事終えた時は気分も爽快で帰路につく足も軽くなります。余談ですが、来春、入局予定の2年目臨床研修医の西川薫里先生は、行きの新幹線で学会の抄録集を熟読し、インストラクションコースなどを受講して勉強熱心なだけでなく、学会のイベントなどにも足を運んで、「学会を楽しく満喫!」していたのが好印象でした。来年のシニアレジデント達にも期待!です。

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見学の先生たちと

この9月は、名市大眼科を見学に、5名の初期研修医の先生たちが来てくれました。遠い病院からも、忙しい研修の合間をぬって私たちのところへ見学に来てくれる先生たちに、1日という限られた時間ですが、名市大眼科の色々なところを出来るだけ多く見てもらいたい、といつも思っています。

仕事が片付いたあと、夜はできるだけ医局員全員と一緒に食事をとってもらっています。今月は、イタリアン、フレンチ、そして手羽先屋さんへと行きました。おいしい食事とお酒を楽しみながら、昼間話せなかった先生たちも一緒に、話に花が咲きました。

普段から、名市大眼科では、こういった場所でわいわい話をしているうちに、小椋教授から『今度こういう研究をしよう』といった新たな発想やプランのお話がありますので、こうして集まることは実はかなり重要な機会ともなるのです。

名市大眼科へ見学に来ていただく場合、手術日である火曜日、木曜日に見学に来てもらうのが一番のお薦めです。その時には絶好のチャンスとして、小椋教授の手術も見学して、直接お話もして欲しいと思いますが、小椋教授が出張などで不在になることもありますので、事前にお問い合わせフォームでご連絡ください。お待ちしています。

*名古屋市立大学病院後期研修医の募集がもうすぐ始まり、10月末が締め切りのようです。詳細が決定しましたら、ホームページ上にリンクを掲載します。何かご質問がありましたら、いつでもお問い合わせフォームから連絡ください。

名古屋市立大学病院HP「平成24年度シニアレジデント募集要項」

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スリーサムイン京都

宿屋の名前みたいですが、学会です。日本眼炎症学会、日本眼感染症学会、日本コンタクトレンズ学会の3つの学会を今年は京都で同時開催したためこのような名前が付いています。7月9日から3日間、この学会に参加してきました。この時期の京都はかなり暑いですが、あと3-4日もすれば京都は祇園祭の宵々山、宵山、そして17日の山鉾巡行へと続くお祭りシーズンでもあります。まだ行ったことが無い方は是非見に行かれてはいかがでしょう。とくにおすすめは夜の路地に山鉾が並び、風情を感じさせてくれる宵山ですね。人が多すぎない宵々山ぐらいがいいかもしれません。浴衣でも着てお出かけください。

おっと、観光案内はこれぐらいで。私たちの医局からは参加者の少ないこれらの学会ですが、今回は野崎先生と2名で参加しました。実はなかなか熱気にあふれた面白い学会なんです。そして、夜は友だちと素敵なお店で美味しい京料理を堪能しました。昼は学会で勉強し、夜は美味しい食事とお酒を楽しみつつ交友を温め、大変充実した日を過ごすことができました。秋の学会も準備は大変だけど楽しみです。

7月に病棟の看護師さんたちと屋形船に。
初期研修医の先生たちも浴衣で多数参加してくれました。

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おかげさまで盛会で終了!

さる7月28日(木)18時から名市大眼科入局説明会が開かれました。参加してくれた皆様、お忙しい中、暑い中、どうもありがとうございました。当日は、県内のみならず、三重県や岐阜県で研修をしている先生たちも来てくれて、本当にうれしく思いました。

18時からまずは、医局で小椋祐一郎教授から若いみんなに向けてのメッセージ。ここでは、小椋教授がなぜ眼科を選んだのか?という秘話もあり、皆さん真剣に耳を傾けていました。

その後は、名古屋駅の51階のワインラウンジへ移動して、懇親会。

シャンパンで乾杯後、ワインとお料理を楽しみながら、参加してくれた学生さんや研修医の先生たちと、名市大の医局員や去年のシニアレジデントの先生たち、OBの先生たち、それぞれ話に花が咲いていました。

この日は、学生さん、1年目・2年目研修医の先生たち総勢15名が、集まってくれました。現在名市大病院で眼科を研修している研修医の先生たち、学生のころから眼科の集まりにちょくちょく顔を出してくれていた先生、見学に一度きてくれた先生もいましたが、当日初めて朝から見学に来てくれた先生や、説明会で初めてお会いする先生など、本当に沢山の出会いがあり、みんな楽しい時を過ごしました。さらに、恒例になっていてサプライズではないのですが、7月生まれの先生たちのお誕生祝いも行われ、みんなで”Happy Birthday”を歌った後、吉田宗徳准教授、芦苅正幸先生、水谷武史先生が、お誕生日ケーキのロウソクを吹き消しました(願ったことは、今日参加の皆さんが入局してくれますように・・?)。

短い時間でしたが、名市大眼科の雰囲気が少しでも伝わっているといいなと思っています。見学は今後も随時受け付けていますので、お問い合わせフォームからどうぞ。

最後に、参加してくださったみなさん、また聞きたいことがあったら、いつでも遊びに来てくださいね。

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コンステレーションがやってきた

7月5日、私たちの病院にコンステレーション(通称コンステ)がやってきました。

コンステレーションというのは、世界最新鋭の硝子体手術装置のことです。すでに欧米では発売され、その圧倒的なパフォーマンスが噂にはなっていたこの機械ですが、諸事情で日本導入が遅れていました。

4月に一度デモを行った時には小椋教授と私だけがちょっぴり手術に使わせてもらったのですが、今回はついに正式納入となり、これからはずっと使うことができます。今後この装置で手術をするのがとても楽しみです。

このコンステ、まだ日本には20台程度しか入ってきていませんので、見学に来られた先生は要チェックです。

話がそれましたが、やはり現代の手術が進歩するためには手術装置や器具などハードの進化が欠かせません。あ、それともちろん、機械だけでなく腕も磨かないとね。

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薩摩隼人見参!

6月28日、鹿児島大学の山下敏史先生が私たちの病院へ手術見学に来てくれました。山下先生は眼科医となって10年目、鹿児島大学が誇る新進気鋭の若手硝子体サージャンです。

なんでも山下先生は夏休みを利用して硝子体手術武者修行の旅に出たとのこと。私たちの病院の次はそのまま東京の杏林アイセンターへ見学に行かれるらしいです。なんとすばらしい心がけ。きっと日本の次世代を担う硝子体サージャンに育っていかれると思います。

当日は朝から夕方まで小椋教授その他の硝子体手術をみっちりと見学していただくことができました。特に広角眼底観察システムと小切開硝子体手術(MIVS)に関心をもっておられるご様子でした。また、夜は大学近くの居酒屋で小椋教授、安川准教授、菅助教、佐藤大学院生、平原研究医、高瀬レジデント、私とで山下先生を囲んで食事をしながらいろいろな話題で盛り上がりました。

やる気のある若い先生を見ていると本当に気持ちよく、こちらも元気をもらい、とても楽しい一日となりました。最後は10月に東京で開かれる臨床眼科学会での再会を誓ってお開きとなりました。山下先生、これからも頑張ってください。

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医局あげての焼き肉パーティー

6月16日に医局あげての焼き肉パーティーを開きました。

会の目的は、このたび見事に眼科専門医試験合格を果たした臨床研究医の水谷先生と平原先生の合格祝賀会、さらに4、5月と眼科を選択して研修した2年目臨床研修医の亀谷先生の“プチ”送別会、そして5月から、6月から眼科を選択して研修中の2年目臨床研修医の江崎先生と小椋(俊)先生の歓迎会でした。

眼科専門医試験は、毎年6月上旬の金・土曜日に東京で開かれ、筆記試験と口頭試問があります。今回は、名市大からは、関連病院にいる先生たちを含めて6名の眼科専門医が新たに誕生しました。臨床で忙しい合間をぬっての勉強は大変だったと思いますが、お疲れさまでした!!来年受験の先生たちも、見習って頑張って下さい!

お店で偶然、名市大眼科の同窓で、開業されているS先生にお会いして、赤ワインの差し入れをいただきました。S先生、どうもありがとうございました!
大人数でしたので、ワイングラスが足りず、合格を祝われる”主賓”の先生たちはワイングラスを、上司たちは普通のグラスで、とみんなで乾杯して、おいしくいただきました。(『僕たちは紙コップでいいよ』と、紙コップを置いていないお店の人を慌てさせていた先生もいました(笑))

森田先生とシニアレジデントの高瀬先生、そしてわたくし服部は手術が遅くまであったので途中参加でしたが、みんな待っていてくれて、おいしい焼き肉と楽しい会話で、また明日から頑張ろう、と元気をもらいました。

 

☆今月は医局説明会があります。興味のある方は是非いらしてください。
医局説明会 2011/7/28 予定
※詳細は「こちら」をご覧ください。

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医局だより~名古屋市立大学眼科学教室「学会月間」~

まず始めに、東日本大震災により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

平成23年度になり、名古屋市立大学眼科学教室は、3年目シニアレジデント2名を迎えました。例年より少ない人数ですが、2名で力をあわせて、毎日朝早くから夜遅くまで外来・病棟・オペ室で頑張っています。また、今年度は眼科研修を比較的長期間選択してくれる2年目研修医の先生たちが多く、これが来年の入局につながることを医局員一同で祈っています。

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厚生労働省難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症調査研究班 班会議開かれる

例年、医局旅行の話題を取り上げて来ましたが、今年の旅行はこの原稿の締め切りより後に開催ということになりましたので、今回は話題を変え、名古屋市大を中心に行われている厚生労働省難治性疾患克服研究事業について書かせて頂きます。

難治性疾患克服研究事業とは、原因不明で治療方法も未確立であり、かつ、生活面で長期にわたる支障がある疾患について、研究班を設置し、原因の究明、治療方法の確立に向けた研究を行うものです。現在130疾患を対象にこの事業が行われていますが、視覚分野では、網膜脈絡膜・視神経萎縮症が唯一の対象疾患になっています。
(さらに…)

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