先輩からの声 Vol.026

Vol.026「名古屋市立大学眼科同窓会学会」

文責
西川 薫里
所属
名古屋市立大学病院眼科
掲載日
2013年7月1日

2013年6月1日、名古屋マリオットアソシアホテルで名古屋市立大学眼科同窓会学会が行われました。前々回までは大学で行われていましたが、前回は金山駅近くのホテルで今回は名古屋駅近くのホテルで行われました。関連病院の先生方が主に発表される一般講演と著名な先生をお招きし講演して頂く特別講演で成り立っています。

今回私は、学会日の3週間前に突然術前カンファ中にこの学会発表に演題を出すことに決まりました。発表内容は以前シニアレジデント1年目の時に勉強会で発表した甲状腺眼症の治療、ステロイドパルスと放射線治療についてでした。実際に以前主治医として患者さんを受け持ちしていたのでその時に勉強しかつ勉強会の時にさらに勉強し、今回の発表だったのでそんなにとっつきにくいものではありませんでした。ただ直近に決まったので、カルテ調べ、スライドづくり、文献調べと本当に時間がありませんでした。今回は最近10年間の治療について調べることになり大学病院にきている甲状腺眼症の患者さんの数を調べてみましたが、その数が非常に少ないことに驚きました。

発表当日は、非常に緊張はしましたが思ったより会場は狭く、ほかの学会とは違い知り合いの先生も多くいらっしゃっていて、内輪の会でした。また、私の学会発表も4度目だったので余裕があったのかもしれません。質問がなかったのが少し残念でした。

他の一般講演の先生方は珍しい疾患の発表が多く興味深い内容でした。特別公演は豊橋市民病院の白井先生がご講演頂き、東日本大震災後の対応をメインに話して頂き、震災後にどういう風に眼科が関わっていたのかよく分かりました。

発表後は、食事会があり3月に関連病院に旅立っていった同期に久しぶりに会うことができ、近況報告をしあうことができました。名前通り同窓会で、楽しい時間を過ごすことができました。その中でも常滑市民病院は、2年毎に代わっているみたいで多くの先生がそこの卒業生のようで滝先生を囲んで団らんしているのが印象的でした。

最後になりましたが、この発表する機会、またそれによる勉強する機会を与えて頂き、小椋教授をはじめ先生方にこの場をお借りして御礼申し上げます。

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