先輩からの声 Vol.045

Vol.045「シニレジメジャーデビュー part1」

文責
濱田 怜
所属
シニアレジデント
掲載日
2014年12月10日

名古屋市立大学病院で後期研修医をしております濱田怜です。この度11月に神戸にて開催されました臨床眼科学会にて発表させていただきましたので、この場をお借りして報告させていただきます。

この度自分が発表させていただきました演題は夏の東海眼科学会と同じものであり、前回の発表時に比べると準備に追われることなく発表当日を迎えることが出来たと思います。
どちらかと言うと発表の準備よりも、現地で発表当日までどのように過ごすか、のほうに頭を悩ませていました。というのも、幸か不幸か学会最終日の発表になってしまったからです。初日に発表であればその後は緊張とは無縁で過ごすことが出来たはずですが、最終日ということは場合によっては学会期間中ずっと緊張して過ごすことになるかもしれないのです。
 そんな不安を胸に学会前日より神戸入りしたのですが・・・、早速その夜に吉田先生、野崎先生に食事に連れていってもらい、緊張とは無縁の神戸滞在が始まりました。

学会初日には平原先生の発表がありました。平原先生の堂々とした発表、質疑応答を見て、「自分もあのような場に立ち発表や質疑応答をするんだ」と考えたら途端に緊張してきてしまいました。ですがそれも一時のこと、医局の先生方に食事に連れて行っていただくころには緊張を忘れて食べて飲んでいました。

発表当日、最終日なので会場はきっと空席だらけだろうと思っていたら、何とほぼ席が埋まっている状態には驚きました。その中にはもちろん医局の先生方が沢山いらしたことは大変嬉しかったです。
 発表自体は前回の経験を生かしてある程度落ち着いて出来たと思います。ですが、質疑応答についてはかなり慌ててしまったように思います。というのも、質問してくださった方が予想よりも多かったからです。きっと1-2くらいの質問だろう、とこちらも勝手に思っていたからです。
 何とか質問にもお応えし、檀上から離れた時には頭は真っ白の状態でした。

日中は学会会場にて学び、夜は神戸でおいしいものを食べて飲んだこの度の学会でしたが、自分の発表があった学会は今回が初めてでした。自分の発表がなければ緊張などなく楽しめるでしょうが、終わった後の充足感などを考えると、機会をいただければ自分はまた発表がある状態で学会に参加できればと思います。

最後になりましたが、このような機会を与えてくださり最後まで丁寧に指導してくださった小椋教授、吉田先生、太田先生をはじめ医局の先生方、誠にありがとうございました。

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