先輩からの声 Vol.048

Vol.048「糖尿病眼学会総会に参加して」

文責
小野寺 美佳
所属
名市大病院眼科病棟看護師
掲載日
2015年4月2日

先の3月6~8日に開催された第20回日本糖尿病眼学会総会に参加させていただきました。何度かプライベートでは訪れたことのある御茶ノ水ですが、学会参加は楽しみであり、少し緊張もしておりました。

会場到着後早々に、小椋教授による、日本における過去20年の診断と治療の発展の講演を排聴しました。私たち現場で働く看護師は小椋教授と日常の診療でお顔を合わせることがあっても、講義を聴くことができる機会はあまりないので、とても感激しました。野崎先生、加藤先生、濱田先生が発表されていましたが、勤務等の都合で聞くことができなかったのが残念でした。

来年度に予定されているロービジョン外来やアイセンターの開設に向けて看護師としてできることは何かとヒントを得たく、今回の学会参加を決めた節もあります。野崎先生のご紹介で先にロービジョン外来を開設されている他院の看護師とも情報交換ができました。ありがとうございます。

また、「糖尿病眼劇場」非常に興味深かったです。日常診療の外来の一風景を切り取った劇が行われたのですが、先生方による迫真の演技が見もので、会場は大爆笑でした。笑いの後には、様々な視点で患者さんの気持ちなどを考える、医療者と患者の目的や認識の差についてディスカッションが行われました。オープンケアカンファレンスのような、口頭でのやり取りだけでなく、モバイル de アンサーというシステムを用い、ツイート形式で意見を述べあうという取り組みも非常に面白かったです。参加者の内訳なども結果として示され、眼科医だけでなく、内科医、視能訓練士、栄養士、メディカルソーシャルワーカーなどもたくさん参加していたことが印象的でした。立場は違えども、患者さんのためにできることを探求してゆくのは同じであることを再認識しました。

学会の後は、小椋教授、吉田先生、加藤先生、濱田先生とともに銀座でとっても美味しいディナーをいただきました。山形の有名イタリアンのお店です。とっても美味しかった~~~~~。幸せです。日本全国での学会のお話や、美味しいお酒の話もできてとても楽しかったです。

眼科看護における看護師の役割を再認識するとともに、新たな目標もできました。有意義な時間を過ごすことができ、大きな学びを得ました。この学びをしっかり患者さんに還元できるよう看護に励んでいきたいと思っています。

msg048_1

[先輩からの声 TOPへ戻る]