先輩からの声 Vol.067

Vol.067「糖尿病眼学会に参加して」

文責
野崎 祐加
所属
シニアレジデント
掲載日
2016年11月2日

2016年10月7,8日に仙台で開催された、第22回日本糖尿病眼学会総会に参加させていただきました。血管新生緑内障に対するバルベルト緑内障インプラントの手術成績についての発表でした。初めての全国学会の発表で、データ収集、統計処理と悪戦苦闘しながら準備を進める日々でした。締め切りぎりぎりになり焦りながら医局で遅くまで作業をしていると先生方が差し入れをくださったり優しい言葉をかけてくださったりと原動力となり無事に終えることができました。

楽しみと同時に緊張しながらも初めて訪れる仙台に降り立ちました。小椋教授はじめ野崎実穂先生方にはこの上なく美味しいワイン、日本酒、米沢牛、牛タンを食べにつれて行ってくださり、舌鼓をうち早くも仙台を満喫しておりました。発表を控え少し不安気な私に小椋先生は“最初はキャリアのある人を前に緊張するかもしれないけれど、会場にいる人の誰よりもバルベルトインプラントの事について勉強したのだから、自分より知識のある人は少ないはずです。そう思えば気も楽になります。自身を持って頑張って”との温かいお言葉をいただき、不安、緊張が一瞬にして消えました。発表当日は指導してくださった野崎先生の発表時間が重なったこともあり野崎先生がいらっしゃらない中での発表で不安でしたが、講演の忙しい合間をぬって小椋教授も見に来てくださり、前に立った時に医局の先生方の姿を認めたときの安心感は忘れられません。先生方の応援もあり発表は落ち着いてできたように思います。質疑応答もなんとか乗り越え終えることができました。発表を終えてから戴いたワインと牛タンの美味しさは格別でした。

学会では最新の内容、多岐に渡る話題と私には高度な内容が沢山でしたがこれから学ぶ楽しさと頑張ろうという気持ちを胸に仙台を後にしました。

発表にあたり大変お忙しい中ご指導くださった小椋教授、野崎先生、富安先生はじめ医局の先生方には貴重な経験をさせて頂き心より感謝致します。この経験を今後に少しでも活かせるよう精進していきたいと思います。

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