先輩からの声 Vol.075

Vol.075「フォーサム2017 大阪に参加して」

文責
丸茂 有香
所属
シニアレジデント
掲載日
2017年10月6日

この度、平成29年7月14日~16日に開催されたフォーサム2017 大阪に参加させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。

私の演題発表は、「トリアムシノロンテノン嚢下注射で急速に増悪した眼トキソプラズマ症の一例」というもので、5月に行われた東海眼科学会で発表させて頂いた演題でした。同じ演題でしたので、直前はスライドの確認と読み込みと質問対策がほとんどでした。しかし、同じ演題とはいえ、全国学会であることもり緊張は大きく、直前1週間は本当に大丈夫なのかと不安でいっぱいでした。

また、私にはその時9か月になる娘がおり、日帰りにしようか迷ったのですが、発表が金曜日の夕方であるため、寝かしつけの時間に間に合わないとの理由で、旦那さんと娘も一緒に行くことになりました。初めての娘の遠出というのは緊張と共に楽しみでした。房枝先生もご家族でいらっしゃっており、子連れ参加はもはや医局の日常の様です。房枝先生とは、子供の年が近いこともあり、よく子供について話をします。ママさん先生がたくさんいるので、子供のことを聞いたりできてとても助かっています。

そんな緊張の中、東海眼科学会で映像が出ないというハプニングがあった私に、「PC登録は済みましたか?」と心配してメールをくださった野崎先生、「着いたら一緒に登録に行きましょう」とメールを下さり一緒に受付をして下さった吉田先生、本当にありがとうございました。

発表は、私の前の演題も似たような内容の発表で、そちらの発表でたくさんの質問が飛び交い、質問も出尽くしたといった様子で私の発表は結果的に平和に終わりました。たくさん上の先生に教えて頂き、質問対策はしていっていましたが、正直あんなに白熱した議論に私が入っていけたかとどうか考えると、身の引き締まる思いでした。

娘を連れて行っていたため、土曜日には名古屋へ戻り学会へは金・土と参加しました。金曜日は、発表前にいくつか他の発表を見ました。土曜日にはランチョンセミナーにも参加し、とても勉強になりました。土曜日には打ち上げと称して、串揚げを食べに連れて行って頂きました。子供がいるため、普段飲み会などに参加出来ていない私にとって、久しぶりに他の先生方と食事をする機会で、話は先生方の学生時代の話から、日常の話など、尽きることはなく、とても楽しく、あっという間の時間でした。本当に充実した2日間でした。娘はというと、金曜日に発表が終わって帰ると、保育園に迎えに行った時のようにママ、ママとなり、寝るまで私から片時も離れませんでしたが、土曜日にはパパにキドキドという所に連れて行ってもらい、とても楽しかったようでパパと急に仲良くなっていました。今ではそのおかげでママよりパパがいい時があるくらいです。家族揃っていい経験になりました。

最後にこのような機会を与えて下さった、小椋教授、吉田先生をはじめ、直前に会場で笑顔で手を振って下さりほっとさせて下さった野崎先生、いつも相談に乗って下さる亜紀先生。直前も大丈夫?と連絡をも下さった水谷先生、医局のたくさんの先生に支えられ無事に発表を終えることができました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

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